2018年の富士登山の様子
2018年の富士登山の様子は下記にてご覧になれます。
名称
東北の高校生の富士登山2018 ~ 登ろう!日本一の富士山へ ~
期日
2018年7月24日(火)~26日(木)【2泊3日】
集合
7月24日 (火) 原ノ町駅(南相馬市)[AM5:30]、郡山駅[AM7:30]、いわき駅[AM8:00]に集合
場所
【富士登山】富士宮ルート(※雨天・強風等・天候に応じて計画の変更あり)
※安全に登るため、登山経験豊かなリーダーが同行します
※マスコミ取材、学術調査等を実施することがあります
【宿泊】六合目 雲海荘、宝永山荘(2連泊)
参加費
3,000円(富士山保全協力金を含む) ※集合場所までの交通費は各自負担となります
募集数
被災した東北の高校生 80名
※申込締切は6/5ですが、先着順や参加申込書の記載内容も考慮して参加者を決めます(結果は6月中旬までに応募者全員に郵送します)
※希望者には無料で登山靴、リュック、雨具上下等のレンタルあり
※1日7〜8時間歩ける体力が必要です。自信のない方、これからトレーニングする方も歓迎します
※過去に本プロジェクトに参加された方は、応募できません。
説明会
6/23(土) 郡山で参加予定者に対して事前説明会を行います
※郡山市総合福祉センターにて14〜17時
行程
7月24日(火)
原ノ町駅、郡山駅、いわき駅で早朝に集合。貸切りバスにて移動。
原ノ町駅→郡山駅→富士宮五合目
いわき駅→富士宮五合目
富士宮五合目→(徒歩30分)→六合目 雲海荘、宝永山荘(宿泊)
7月25日(水)
富士登山 (登り6時間、下り4時間)六合目山小屋(連泊)
荒天により登山ができなかった場合は、山小屋に滞在
7月26日(木)
2日目に登山した場合= 富士宮五合目(バス)富士山本宮浅間大社、温泉に立ち寄り後、各出発地へ
前日登山ができなかった場合=この日に登山し、下山後、各出発地へ(原ノ町着は夜遅くなる予定です)
主催
一般社団法人田部井淳子基金
後援
文部科学省、福島県教育委員会、朝日新聞社、福島民友新聞社、福島民報社、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会、株式会社山と溪谷社・日本山岳遺産基金、NPO法人日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、あしなが育英会、一般財団法人全国山の日協議会
特別協賛
株株式会社ICI石井スポーツ、アルソア本社株式会社、株式会社AOB慧央グループ、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン、住友生命保険相互会社、株式会社東邦銀行、なすび、堀宏、イワタニ・プリムス株式会社、山井太、株式会社スノーピーク、株式会社ご機嫌、美郷あやめ民謡会、鵬友精巧株式会社、鶴岡八幡宮、有限会社アンジェリカ、株式会社常陸屋、株式会社コンピューターシステムハウス、大坂キミコ、KDDI株式会社、真徳寺、クライミングジム&ヨガスタジオPLAY、アルパインツアーサービス株式会社
※このほか全国の山や自然を愛する方々の個人寄付にも支えられています。
協力
公益財団法人東日本大震災復興支援財団
助成
独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」
クラウドファンディング
A-port、一般社団法人Smart Survival Project
募金箱
川越市主催「田部井淳子回顧展」、福島民友新聞社主催「一歩、一歩、田部井淳子さん77年の軌跡」回顧展、一般社団法人高麗1300主催「 第15回渡来人の里フォーラム:日和田山の魅力発見」、高麗神社主催「田部井淳子回顧展」
協賛
味の素株式会社、救心製薬株式会社、大塚製薬株式会社、株式会社虎屋、エピスタ・コーポレーション、株式会社ビーグラッド、株式会社コモ、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社報徳観光バス、株式会社フィールド&マウンテン
(以上、順不同)
運行取扱
アルパインツアーサービス株式会社