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予定では今日(2020年7月22日)が登頂日でした

東北の高校生の富士登山2020は、本来ならば今日2020年7月22日が富士山登頂日でした。例年、午前中には続々と登頂を果たしていました。今年は残念ながらそれができませんでした。梅雨明けの青空にはじける東北の高校生の笑顔、感動、涙。。。コロナ禍が収まり、このプロジェクトが再開できる日が早く来ることを関係者一同、願ってやみません。

ここに、昨年(2019年)の富士登山の様子を動画公開(7分半のロングバージョン)させていただきます。下記URLより東北の高校生たちの奮闘の様子をご覧ください。

https://youtu.be/WstM9CFKRdY

 

東北の高校生の富士登山2020に参加を考えていた高校生たちへ

まずは東北の高校生のみんな、ごめん。
「東北の高校生の富士登山2020」は延期にすることにしました。
みんなも知っているように、新型コロナウィルスの影響から、みんなを安全に富士山に連れていくことがどうしてもできない。

まさかこんな形で延期になる年が来るとは思ってもみませんでした。
いまは、みんなにとっても日本・世界にとっても我慢のときです。

でも、この我慢は一生続くものではありません。
みんなを安全に富士山に連れていける状況となったとき、新しい日程など改めてこちらで案内します。

登山と人生は同じです。
どんなに苦しく、大変であっても「一歩一歩」と前に進めば必ず乗り越えることができます。
みんなと共に富士山を歩ける日を楽しみにしています。

みんなも大変な状況だと思いますが、まずは一緒にこの状況を乗り越えましょう。

田部井進也

東北の高校生の富士登山2020を延期します

平素より「東北の高校生の富士登山」をご支援いただき誠にありがとうございます。

2020年7月21日(火)~7月23日(木・祝)に予定しておりました「東北の高校生の富士登山2020」は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況におきまして、参加する高校生の安全を第一に考慮し、専門家の方々、関連施設・企業の皆様と検討を重ねてまいりましたが、現段階では高校生の安全を確保することが極めて難しいと判断しました。現在の状況が落ち着き、安全が確保できるようになるまで延期をすることといたしました。

新しい日程などが決まりましたら、改めてご案内申し上げる所存です。

何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、本プロジェクトは「どんな困難も一歩一歩進めば、必ず乗り越えることができる。」ということを体験していくことにありますが、現在の状況がまさしくその困難の中にあります。

プロジェクト同様、参加希望のあった高校生の皆様も、応援いただいている企業・個人の皆様におきましても、これまで参加いただいた皆様にも、確実に歩を進め、この困難を乗り越えられますよう心よりお祈り申し上げます。

2020年5月吉日
一般社団法人 田部井淳子基金
代表理事 田部井進也

冥王星にタベイ山Tabei montes

国際天文学連合(IAU)が冥王星の山を田部井淳子にちなんで「タベイ山Tabei montes」と命名したということです。

なんとTabei montesのそばには、HillaryやTienzing montesもあるそうです。

関連URL

https://www.sankei.com/life/news/191123/lif1911230021-n1.html

https://astrogeology.usgs.gov/news/nomenclature/name-approved-for-pluto-feature-tabei-montes

https://planetarynames.wr.usgs.gov/Feature/15866

知り合いから「お母さんニュース出てるよ」と見てみると…ウケた(笑)どなたか一緒に「タベイ山」に登りに行きませんか?どっかの旅行会社、ツアー作ってくれるかな?冥王星だけど…(笑)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000060-kyodonews-soci

田部井 進也さんの投稿 2019年11月23日土曜日

田部井淳子生誕80年特別記念Googleロゴ(Doodle)の掲載

今日9月22日は田部井淳子の誕生日です。

それにちなんでGoogleの検索ロゴが「田部井淳子生誕80年特別記念ロゴ(Doodle)」になっています。今日2019年9月22日の限定です。

Googleによると、この記念ロゴは、米国、イギリス、日本をはじめとする世界43ヶ国のGoogleトップページに掲載されているそうですから、なかなかに珍しい機会です。もしも調べ物がある方は、ぜひ今日(9月22日)にGoogleの検索画面を開いてみてください。そのモチーフ(Doodle)をクリックすると、田部井淳子にまつわる検索にもなっています。

ルールにより事前の日にお知らせすることができませんでしたので、今日の今日のお知らせです。

見逃してしまった!という方、下記がそのときの画面下記です。

この記念ロゴはGoogleのデザイン室(USチーム)が制作してくださったものですが、下記URLでは、その制作過程まが公開されています。

https://www.google.com/doodles/junko-tabeis-80th-birthday

 

 

番組の放送

下記の通り、田部井関連の番組が放送されます。お時間合うようでしたらどうぞご覧ください。
■番組名:グレーテルのかまど 『田部井淳子 山のようかん』
【本放送】
*NHK Eテレ 2019年9月16日(月・祝)22時00分~22時25分
【再放送】
*NHK Eテレ 2019年9月23日(月・祝)AM10時25分~10時50分
*NHK総合テレビ 2019年9月20日(金)AM10時05分~10時30分(←ただし、これは関東地方除くO.A。総合テレビの再放送は首都圏では見られません。)
『グレーテルかまど』ホームページ
■番組名:BSスペシャル 親子で向き合うふたり旅 山が生きる力を教えてくれた田部井淳子・進也 北穂高岳の旅
(初回放送:2000年2月29日  (49分))
【アンコール放送予定】
2019年9月27日(金)AM9:00~
2019年9月28日(土)AM1:00~
放送枠 NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ・アンコール』枠内にて

富士登山OB,OGの「その後」

認定NPO法人富士山世界遺産国民会議のHPにて、富士登山OB,OGのインタビューが記事になりました。3~5年前にこの富士登山に参加した高校生たちの「その後」です。あのときの富士登山の経験はしっかりと彼らの心に刻まれているようです。

どうぞご覧ください。↓

https://www.mtfuji.or.jp/thought/interview/vol70?f…

代表より 参加してくれた高校生のみんなへ

東北の高校生の富士登山2019に参加してくれた高校生のみんなへ

参加してくれてありがとう。
ものすごく楽しい3日間だった。
みんなの表情、行きのバスと帰りのバスでは全く違う表情になってたよ。
どこか自信に満ち溢れているようにみえた。これから山を見たとき、この富士山のことを思いだしてくれたら嬉しい。
みんなを支えてくれた、班のサポーターを思いだしてくれたら嬉しい。

これから君たちの未来において、たくさんの試練があると思う。
でも、必ず乗り越えることができる。

どんなに短くてもいいから「一歩」前に進もう。
人生は富士山と同じ。
どんなに辛くても、一歩前に進めば必ず頂上にたどり着く。
それを君たちは実感した。

これから頑張れよ!!!
どこかで会ったら、声かけろよ。
またな!!

2019年7月26日
田部井進也

代表より 東北の高校生の富士登山2019を応援して下さったすべての大人の皆様へ

東北の高校生の富士登山2019を応援してくださった皆様へ

「東北の高校生の富士登山2019」無事に全行程が終了しました。おかげさまで104名全員が登頂できました。
ご支援、ご声援を頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

福島の用事も済ませ、本日実家に来ました。
母にも今年の富士登山が無事に全行程終了したことを報告しました。

自慢させてください。
毎年、東北の高校生の富士登山は最高に感動できることがたくさんあるんです。

ある男の子と話をしたときのことです。

「なんで参加したの?」と、聞いたところ
「学校の先生から聞いて。でも、学校が夏休みじゃないんで悩みましたけど、来てよかったです!!」

と、

「え?!マジ??、学校平気なの?」
「親と先生が、学校じゃ学べないことを学べるから行ってこいって言ってくれて、マジで来てよかったです。友達もたくさんできました。」
って言ってくれたました。

参加した高校生104名それぞれの物語があります。

帰りみんなが「楽しかったです」「最高でした」って言ってくれました。
細かいことは多々ありましたが、全員が登頂できて笑顔に帰ってこれたこと、本当に嬉しく思います。

彼らは本当に格好良かったです。
ボロボロになりながら、一歩一歩と前を向いて歩き続けました。
頂上についたみんなは、キラキラ輝いてました。

下山の6合目が近づくにつれて、「もう終わってしまうのか」という淋しさと同時に安堵感が込み上げました。
具合の悪い高校生と最後尾を共に歩き、後ろから全体の隊列を見ていたとき「僕はたくさんの人に支えられているんだ」と思いました。

何度も言います。
皆さま、ありがとうございます。

東北の未来は彼らが強く支えてくれるはずです。断言できます。
彼らは素晴らしい人材になります。
ガッツあり、思いやりがあり、協働することができます。

とても素晴らしい人材です。
彼らを見守っていただければと思います。

東北の高校生の富士登山を支援して頂いてる皆さま、
サポートとして協力してくれる皆さま、
本当にいつもありがとうございます。
来年以降もよろしくお願いします。
今年もありがとうございました。

来年に向けて、歩き始めます。
「東北の高校生の富士登山2020」
よろしくお願いいたします。

2019年7月26日

一般社団法人田部井淳子基金
代表理事 田部井進也

 

104人の東北の高校生、全員登頂を果たしました

2019年7月24日(水)、東北の高校生の富士登山に参加した104人の東北の高校生たち全員が無事富士山の頂上に立ちました。

それまでの梅雨らしい天気がうそのように晴れ上がり、お天気にもめぐまれ、経験豊富な登山リーダー、ガイド、サポーター、医療班の心強い助けを得て全員登り切ることができました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。そして、参加した高校生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

ウェブ掲載記事

■朝日新聞デジタル↓ 

https://digital.asahi.com/articles/ASM7Q5TWNM7QUTI…

■福島民友新聞(7月24日分)➡
■福島民報(7月25日分)➡

 

高校生が下山後に詠んでくれた俳句、短歌、川柳の一部、写真もご覧ください。

「富士登山 力を合わせて 無事登頂」

「頑張った 見知らぬあなたと もう仲間」

「あの日見た 仲間と景色 忘れない」

「雲の上 歩いてみたい 夢心地」

「コツコツと 小さな歩み 夢となる」

「弱音無し 足を出さなきゃ 進まない」

「頂上の 景色は一生の 宝もの」

「富士登山 みんなと一緒に 頑張った」

「物事は やってみないと 分からない」

「暗い中 励まし合った 富士登山」

「疲れたな ああ 疲れたな 楽しいな」

「初登頂 した瞬間は 涙うる」

「無事登頂 余韻に浸り 夢心地」

「足いたい でも景色は それ以上」

「富士登山 棒を買ったら ない予算」

「へばらない 活力源に 羊かんを」

「風吹きて 声援かよふ 鳥居前」

「登山より 下山のほうが キツカッタ」

「足が棒 こうゆうことか ああそうか」

「富士登山 令和の思い出 できたどー」

富士山登山中

雲がとってもきれいでした

応援登山隊の大人たちの声援を受けて(富士山頂上付近)

富士山富士宮頂上にて(剣ケ峰をバックに)

全員の記念写真(下山の翌朝六合目にて)